熊本大震災の義援金の募金活動を多治見駅で行ないました。

多治見、土岐、瑞浪、可児地区の曹洞宗青年部で多治見駅にて募金活動を行ないました。皆様の御協力ありがとうございました。

4月14日に発生した熊本大震災で何か僧侶としてできることはないかと青年部みんなで考えて、多治見駅にて禅僧ならではの托鉢という形で義援金の募金をすることにしました。

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托鉢とは・・・?

修業僧が、鉢をもちお経を詠みながら市中を歩き、生活するために必要な米や金銭を在家の方々に受けるという形のもので、修行の一環です。

短い時間ではありましたが多くの方が募金に協力してくださいました<m(__)m>

集まった義援金は責任をもって熊本県にお送りいたします。