ペットが亡くなったら

今回は急なペットの不幸、亡くなったり余命を宣告されたなどあった場合について書きたいと思います。

 

ペットと一緒に過ごす時間と言うのはそのご家庭によって変わるものですが、みなさん共通して充実した幸せな時間を過ごされるものです。

犬や猫であれば老衰まででも10年ほどは生きるでしょうし、小さな動物でも3年ほどは共に月日を過ごすことでしょう。

幼少期であれば友達や兄妹のように一緒に育つかもしれません。

でもペットが亡くなる、向こうの世界へたびだつ日は必ず訪れます。

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そんな家族の一員として過ごしてきたペットでもやはり人と同じ年数を生きる事はできません。

事故であったり病気でペットを亡くされる事もありますが、長生きしても必ず私達よりは先に亡くなります。

 

しかしいつか寿命が来ることをわかっていても私達も心がある人間ですから素直に亡くなったなんて認める事はなかなか出来ません。

幸せに暮らしていただろうなと思ってもやはり家族を失うわけですから、心に穴も空きますし涙もでます。ご飯が食べられない日が続くことだってあるでしょう。

 

でもそれが普通なんですよね。大切にしていたならなおさらです。

 

昔の過ごした日々を思い出したり、元気にはしゃぐ姿を思い出したりします。写真を見返したり何度も実はまだ生きてるんじゃないのか?なんて考えてしまったり。

でもそれは必ず認めてペットを向こうの世界へおくってあげなければいけません。

ペットが亡くなったらどうすればいいのか。

亡くなった時必ずそれを認めていかなければならない日は訪れるわけですが、それは月日がたてばの話です。

正直亡くなったとわかったその日私たちはまずどうすればいいのかなんてわかるわけがありません。

 

悲しさよりも驚きだったり、状況が把握できずに何が何だか分からない状態になるのではないでしょうか。

ただ私はそんな時こそお話をきかせていただきたいと思っています。

 

今ここでこの文章を読んでいる方はおそらく亡くなって何がなんだか分からずに調べた方もいるでしょうし、

ペットをなんとかしてあげたいと言う気持ちで調べたのかもしれません。

 

今何をしてあげるべきなのか。

ペットが亡くなったらどうすればいいのか。

自分が今どうなってるのかわからない。

誰か助けてください。

 

そんな思いがあれば一度お電話下さい。

私もその気持ちを経験してはじめた大龍寺動物霊園です。

どうかその気持のお手伝いをさせて頂けませんか?

でんわ